睡眠は、最高の健康法

最近の研究より、健康にもっとも大切なことは
睡眠といわれています。

十分な睡眠は、心身の健康に多くの効果があります。
その一部を紹介します。

①　頭の掃除

十分な睡眠は、脳の老廃物を掃除する。
起床時、頭がスッキルするのはその効果である。

老廃物には、アルツハイマー病の原因も含む。
睡眠不足は、アルツハイマー病のリスクを高める。

②　心の安定

十分な睡眠は、感情をコントロールできる。
睡眠不足は、感情が不安定になる。

③　体の管理

十分な睡眠は、余計な食欲がなくなる。
睡眠不足は、食べてもなかなか満腹感が得られない。

松下幸之助さんの言葉を紹介します。

『真剣に生きる人ほど無理はしない。
無理をしないということは、消極的な意味ではない。』

十分な睡眠時間は、7～9時間です。
今夜は少し早めに寝てください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

追伸：3年ぶりの静岡ダービーは、エスパの勝利です。

【参考文献】

マシュー・ウォーカー『睡眠こそ最強の解決策である』（平成28年・‎SBクリエイティブ）