日本企業の静かな復活
バブル崩壊後、否定的なニュースが多いです。
日本に対し、「損失」「低い」「遅れている」という表現が使われます。
2000年代初めに、東京を訪れた英国の国会議員は、
銀座の賑わいや照明の明るさを見て次のように語っています。
『不況がこういうものなら、ひとつ欲しいものだ』
日本には、下記の特徴があります。
- タイトな文化
日本は、タイトな文化です。
タイトな文化は、何が正しい行動かについて強い規範があります。
タイトな行動規範は、
地震の多い日本に不可欠な価値観となります。
安全第一、リスク回避の傾向が広く共有され、
社会の安定や予測可能性が好まれます。
アメリカは、ルーズな文化です。
ルーズな文化は、許容される定義が広いです。
コンプライス違反がそれほど咎められることはありません。 - 安定
日本は、変革ペースが遅いです。
停滞していると誤解したり、無能だと思われがちです。
日本は、安定・ゆっくりとした調整・多くの人の繁栄を優先させます。
アメリカはいかなる犠牲を払っても、成長・個人の利益を重視します。
日本企業は、タイトな文化と安定を重視しています。
ゆっくりと低付加価値から高付加価値市場に移行しました。
その結果、テスラの車載バッテリー、ボーイングの航空機の胴体用部品、
アップルの製品等は、日本の技術がベースです。
日本企業は、静かに復活しています。
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