自宅贈与による相続税節税

こん××は、税理士のたまごです。

贈与税とは、一定の額を超える財産をもらった場合、
もらった側の人が納める税金です。

夫婦間の贈与を紹介します。
前提条件は、結婚期間が20年以上の夫婦です。

夫が妻に自宅を贈与する場合、
2千万まで贈与税がかかりません。

自宅贈与の配偶者控除は、下記のメリットがあります。

① 相続税の節税

夫名義の自宅の持ち分2千万を、妻に贈与すると
夫の相続財産が減る。

夫の死亡時、相続税の節税になる。

② 自宅の購入資金

贈与額2千万は、自宅の不動産だけではない。
自宅の購入資金を贈与する場合も該当する。

自宅を売却し、マンションに住み替える場合に使える。

③ 相続財産の加算

一般の贈与は、贈与日から3年以内に夫が死亡した場合、
相続財産の加算される。

自宅贈与の配偶者控除は、夫が死亡した翌年に
妻が贈与税の申告をすれば、加算されない。

2015年より、相続税は増税となりました。
贈与による相続税対策は、大切です。

本年、最後の記事となります。
来年もよろしくお願いします。

追伸:エスパルスの始動が待ち遠しいです。

『家計のギモンー妻に自宅贈与し相続税対策』
日本経済新聞(2016.12/17)他

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