相続税調査の基本

こん××は、税理士のたまごです。

相続税がかかる人の約25%は、
税務署の実地調査を受けます。

実地調査とは、調査官が自宅に来る調査です。
調査の結果、約8割に間違いが見つかります。

2013年度の申告漏れは、平均2,592万です。
実地調査の内容は、下記のとおりです。

① 調査の流れ

実地調査は、事前に通知がくる。
当日は午前に聞き取り、午後に物品調査を行う。

② 事前調査

調査官は、調査前に銀行から情報を集める。
基本的なお金の流れは、把握している。

調査時の質問等は、
事前情報と申告者の答えの矛盾点を探している。

③ 名義預金

注意すべき質問は、名義預金に関係するものである。

名義預金とは、実質的に故人の財産なのに、
家族名義の通帳に預けいているお金をいう。

名義預金は、相続財産に含まれる。
例えば、専業主婦のへそくり通帳である。

2013年度の申告漏れは、約4割が現預金である。
多くは名義預金と考えられる。

調査前に申告漏れに気づいた場合は、
すぐに修正申告を行うのも選択肢です。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

追伸:明日、エスパルスは松本山雅戦です。
昨シーズンの借りを返してほしです。

『M&Iー相続税調査「臨宅」乗り切る』
日本経済新聞(2015.9/2)

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