会社の堅実さを表す数字
こん××は、税理士のたまごです。
決算書の一つに貸借対照表があります。
貸借対照表は、会社の堅実さを計算できます。
自己資本比率といいます。
会社のお金は、自己資本と負債に分類されます。
自己資本は、株主から集めたお金や会社が稼いだお金です。
返済が不要です。
負債は、銀行から借りたお金等です。
返済が必要です。
具体的に、A社の自己資本比率を計算します。
●A社の貸借対照表
| 総資産 100円 | 負債 50円 |
| 自己資本 50円 |
自己資本比率は、自己資本50円を総資産100円で割ります。
A社の自己資本比率は、50%です。
自己資本比率の目安は、下記のとおりです。
●安定的な会社
安定的な会社は、30%以上。
●優良な会社
優良な会社は、50%以上。
高すぎる自己資本比率は、注意が必要である。
利益をためるだけで投資を抑え、経営が非効率と考えられる。
●危険な会社
危険な会社は、自己資本比率がマイナス。
債務超過という。
債務超過の会社は、上場廃止や倒産の危険が高まる。
会社の堅実さは、程々がよいと考えられます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
追伸:エスパルスの夏の補強が気になります。
『わかる財務ー決算書のイロハ⑪』日本経済新聞(2016.4/19)
